スパークス・アセット・マネジメント株式会社は『スパークス・グリーン蓄電所ファンド』の設立を発表した。同ファンドは系統用蓄電池に特化した投資ファンドで、独立系運用会社が蓄電所事業向けに組成したファンドとして注目される。
スパークス・グループは独立系資産運用会社として日本・アジアの上場株式運用で実績を持つが、近年は再エネ・脱炭素分野のオルタナティブ投資にも注力。再エネファンド・水素ファンド等を運営しており、蓄電所ファンドはその延長線上の戦略商品。
系統用蓄電池は20年スパンで安定キャッシュフローを生むインフラ資産で、長期脱炭素電源オークションの落札案件を中心に投資すれば極めて低リスクのキャッシュフロー創出が可能。年金基金・生損保・地方銀行などの機関投資家にとって魅力的な投資対象となる。スパークスのような独立系大手の本格参入により、機関投資家マネーがBESS分野に流入する流れが本格化する見通し。
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