大崎電気工業株式会社は2025年2月4日、AI制御とEMS(エネルギーマネジメントシステム)と蓄電池を組み合わせた電力料金最適化サービスを開発したと発表した。同サービスは法人向けの需要家サイト蓄電池運用と、需給調整市場参加の両立を狙う統合型ソリューション。
大崎電気工業はスマートメーター・電力検出機器の大手で、電力データ計測の知見を活かしたEMSの開発に強みを持つ。AI制御により電力需要パターン・電力市場価格・天候・蓄電池の充電状態(SoC)を統合的に予測・最適化し、需要家にとって最も得な運用パターンを自動的に選択する。
蓄電池運用において人間のオペレーターが市場参加判断を毎時間行うのは現実的でないため、AI/EMSによる自動運用は事業性確保の必須要素。大崎電気のような計測機器大手の参入により、業界のEMS品質ベースラインが押し上げられる効果が期待される。
※本ニュースは公開報道に基づき編集部が整備した速報です。詳細は出典URL・関連事業者の公式発表をご参照ください。