ソネディックス・ジャパン株式会社は同社にとって初となる蓄電池事業への着手を発表した。ソネディックスは英国を本拠とする太陽光IPP(独立系発電事業者)で、日本市場では太陽光発電所の保有・運営を手掛けてきたが、本案件で系統用蓄電池領域に本格参入する。

太陽光IPPからの蓄電池事業展開は、保有する太陽光発電所の出力制御リスク軽減や系統サービス収益の上乗せという観点で論理的なシナジーが見込める。とくに2024年度から始まった『FIP/系統用蓄電池併設』の事業化や、卸電力市場(JEPX)との連携運用などの選択肢が広がっている。

外資系太陽光IPPによる日本BESS市場参入は、エネゲイザー・キャピタル・パートナーズ、Eku Energy(マッコーリー系)等にも見られ、グローバルプレイヤーが日本市場を有望視する動きが続いている。海外資本主導のBESSポートフォリオ構築が国内市場にもたらす影響に注目が集まる。

※本ニュースは公開報道に基づき編集部が整備した速報です。詳細は出典URL・関連事業者の公式発表をご参照ください。