株式会社fantasistaは月次で系統用蓄電所事業の用地取得状況および電力会社への接続検討回答進捗を開示しており、2025年5月度のアップデートを公表した。同社は2025年1月から月次の進捗開示を継続しており、上場系を含めても極めて珍しい高頻度の事業情報開示を行う事業者として知られる。

系統用蓄電池ビジネスでは、用地確保(特に系統枠付き土地の取得)と電力会社への系統接続検討申請が事業の最重要ボトルネック。fantasistaはこの2項目について件数・進捗ステータスをタイムリーに開示することで、ステークホルダーに対する情報透明性を確保している。

2024年度全体で系統用蓄電池の接続検討申請は前年比6倍の9,544件にまで増加しており、接続枠の取り合いが激化している。同社のような月次開示モデルは、業界全体の信頼性確保とパートナー連携の円滑化につながる先進的取り組みと評価されている。

※本ニュースは公開報道に基づき編集部が整備した速報です。詳細は出典URL・関連事業者の公式発表をご参照ください。