電力広域的運営推進機関(OCCTO)は2025年中、第3回長期脱炭素電源オークション(2025年度開催)の制度詳細を公表。第1回・第2回で蓄電池応札が殺到し容量市場との重複や系統側運用課題が顕在化したことを受け、対象技術ポートフォリオの多様化を図った。

主な変更点は、(1)CCS(CO2回収貯蔵)付火力を新規対象に追加、(2)LDES(レドックスフロー、NAS、フロー電池等の長時間放電技術)を新規対象に追加、(3)蓄電池募集枠を1GW→0.8GWに縮小、(4)リチウムイオン電池(主流)の枠は0.4GWに絞られる。蓄電池専業事業者にとっては競争激化必至の制度設計に。

※公開報道に基づく速報。詳細は出典URL・関連事業者の公式発表参照。