住友電気工業株式会社(東証プライム・5802)は2025年中、レドックスフロー電池(バナジウム)の国内大型案件を複数計画していることを発表。北海道電力ネットワーク向け南早来変電所17MW×3時間=51MWh(2022/4運開)に続く商用案件として、新たに数十MWh級の案件が複数準備中。
背景には、長期脱炭素電源オークション第3回(2025年度)から『長期エネルギー貯蔵システム(LDES)』が新規対象として追加されたことがある。LFPでは経済性が出にくい6時間超の長時間放電が必要な場面で、レドックスフローが本命技術として再評価されつつある。住友電工は世界商用化リードの立場を活かし、海外市場展開も視野に。
※公開報道に基づく速報。詳細は出典URL・関連事業者の公式発表参照。