JEPX(日本卸電力取引所)の2024年スポット価格データの分析によると、太陽光発電大量導入による昼間時間帯のマイナス価格化、夕方需要急増時の価格急騰など、価格変動(ボラティリティ)が前年比で拡大した。系統用蓄電池が安く充電して高く放電するアービトラージ運用にとって、収益機会が増大した年となった。
特に九州・東北・北海道では昼間スポット価格が連日マイナスに張り付くケースが頻発。一方、夕方は需給逼迫で1kWh当たり数十円まで急騰することも。蓄電池運用の収益性は、AI需給予測モデルとの組合せで大幅に向上する局面を迎えている。
※公開報道に基づく速報。詳細は出典URL・関連事業者の公式発表参照。