東京電力パワーグリッド(TEPCO PG)は2024年中、需給調整市場の運用見直しを実施。一次調整力・二次調整力①の応札枠の変更、応動性能要件(ガバナフリー応答時間等)の精緻化を進めた。系統用蓄電池の応札集中による市場過熱の鎮静化と、市場全体の効率性向上を狙う。
2026年度には一次・二次調整力①の上限価格が19.51円→15円/kW・30分に引き下げられることが決まっており、2024年度の見直しはその準備フェーズとして位置付けられる。事業者は2025年度・2026年度の市場予測を見直し、案件の収益試算を下方修正している。
※公開報道に基づく速報。詳細は出典URL・関連事業者の公式発表参照。