三菱UFJ銀行(MUFG)は2024年、系統用蓄電所事業向けに『フルマーチャント前提のプロジェクトファイナンス組成』のガイダンス文書を公表した。LTDC(長期脱炭素電源オークション)落札で20年容量支払を確保しなくても、JEPX・需給調整市場・容量市場のマルチユース収益のみでもPF組成が可能であることを示した。

これにより、LTDCの狭き門に頼らない多数の中規模蓄電所案件にPF資金が流れる道筋が開かれた。後の2026年4月のポート(東証グロース・7047)16億円グリーンローンなど、複数案件の先駆けとなった。

※公開報道に基づく速報。詳細は出典URL・関連事業者の公式発表参照。