2023年度に経済産業省が開始した長期脱炭素電源オークションは、日本BESS業界の事業性転換の起点となった重要な政策マイルストーン。20年間の固定価格契約による事業性安定化を実現した。

主要設計:(1)20年契約による事業性安定化、(2)容量市場の派生制度、(3)落札方式による効率的な価格決定、(4)BESS・水素・原子力等の多様な脱炭素電源を対象、(5)機関投資家マネー流入の促進。

第1回(2023年度)入札では系統用蓄電池が殺到し、ヘキサ・エネルギーサービス田川蓄電所が国内第1号案件として採択。本制度は日本BESS市場の構造的成長を支える最重要制度として位置付けられる。

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