1. 米国 IRA(インフレ抑制法)の影響

2022年成立の米IRAは、蓄電池プロジェクトを投資税額控除(ITC)の対象とした。

2. 中国メーカー

BYDは自社製品(MC Cube-T)の事例として、2025年のサウジアラビアの系統側蓄電池案件(12,500MWh)を挙げている。

3. 欧州 REPowerEU

欧州委員会は、ロシアのウクライナ侵攻を受けて2022年5月にREPowerEU計画を開始し、ロシア産化石燃料の輸入の段階的な停止と再エネの拡大を進めている。

4. 豪州

豪州では、Hornsdale Power Reserve(Neoen、150MW)や Wallgrove 変電所の蓄電池(Transgrid、50MW/75MWh)などの大規模蓄電池の事例がある。

5. 日本企業の海外での動き

みずほリースは2025年12月8日、英国イングランド北部で合計3.1GW規模の系統用蓄電池プロジェクト3件を開発・建設中のFidra Energyへの出資参画を公表した。


※本稿は公開情報を編集部が整理した解説記事です。個別事業の意思決定にあたっては一次出典・専門家のレビューを必ずご参照ください。

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系統用蓄電池の連系検討では、対象変電所の空き容量データの確認が重要です。蓄電所ネット の系統空き容量データベース(送配電10社)でご確認いただけます。